【mod】orca mods「Aether」これは最早ゲージツ品なのである


どーもGTです。今一生懸命(仕事以上に)iQOS互換機の記事書いてるんですよ。中華メーカー3社からオファーもらったのでそれはそれはとてもありがたいことなんですけれども。よくよく考えてみると普段ぼくiQOS吸わないのね。各社特色が違ってそれぞれにアドバンテージがあるのでそれを書けばいいだけの話なのですが、いざ文字にするってなると難しいんだなあ…来週中には全部書き切りたい。そしてさっさとプレゼント企画したい。

orca mods「Aether」

さて提供品の記事が切羽詰まっている中、全部ぶん投げて今日ご紹介するのはorca mods「Aether」です。俺が!今!!書きたいから!!!書いた記事なんじゃい!!!!

PINOY mod。
そもそもAetherってなんて読むんだよ。orca modsってどこだよ知らねーよ。なんて思うかもしれませんが、今年の3/31に発表された新興ブランドなんですよ。あっAetherはえーてるね。えーてる!
ロゴもカッチョええ!


優雅さと凶暴さを兼ね備えたオルカの名を冠し、ロゴには錬金術における第五要素を提げての登場(公式談)

新興と言っても以前弊ブログで取り上げた「Alab」を世に送り出した822Philippinesの一員であるボーンマーク氏と、素晴らしいカービングとエッチングがフュージョンした「NERO」や「TARAK」で名を馳せるLow Key Custom(なんとmodder1人のブランドらしい)がタッグを組んで打ち出した温故知新的ブランドなのだ。

(NERO&TARAK&NERO)
ちなみにぼくはnero持ってないです。欲しくて欲しくてゲロが出そうな毎日なのでヘパリーゼを飲んでいます。TARAKに関してはスーツに入れたら穴空くなぁなんて考えてたら欲しいブロック売り切れてました。ちくしょう。

上記メンツ+αがタッグを組んだんだから超人強度はうなぎ登り。究極超人なんて目じゃ無いぜ!

スペック

サイズH73.5*W40*26.5
重量69g(アトマイザー・バッテリー除く)
スレッド510ハイブリッド接続
その他機能18650バッテリー対応
サイドパフ仕様

ハイブリッド接続なのでしっかりとした知識を身につけた上で取り扱いたい逸品。
材質のほとんどを木材が占めるため、非常に軽い。なんと総重量69g。下手なPOD型デバイスより軽いのである。何よりその美しいカービングによりグリップ感がグンバツ
ぼくの手持ちmodの中では持ち易さがあたま一つか二つ抜けてますね。背丈も70㎜ととってもコンパクト。100mlボトルと比べるとこんな感じです。

構造

とりあえずバラしてみたくなるのがvaperの性。

メカニカルかつハイブリッドなので造り自体は非常にプリミティブなモノである。

トップ
エッチング処理だろうか。あえて掠れたような、墨でライブペインティグしたかのようなブランドロゴがあしらわれています。リューターで磨くと消えそうなので手磨きで我慢するとしよう。

スイッチ
このパフボタン、なんと木製なのである。某黒蛇しかり往々にしてこの手のサイドスイッチはデルリンだったりするのですが、Aetherは木。こだわり抜いた木。狂おしいほど愛おしい
またストロークも見た目以上に深く押し心地良いですね。ぼくは大抵この手のスイッチ機構はさっさとバラして自分好みのスプリングに変えてしまうのですが、フィリピンとは思えない頑強なスプリングが設置されていたため、そんなことする必要ありませんでした。

トップパーツのカッパー部分と接触する事により通電する仕様。ロスも少なく非常に立ち上がりが良いです

こんな感じ。わかるかな?

本体
美しいの一言に尽きる…


…いやこれで終わってしまっては真のクソブログと化すのでもう少し書かせていただこう。
これ原木というか元素材ね。

これを、

こうして、


こうやって、


こうじゃ。

ひとつひとつ丹念に手作業で行われたカービングからは最早情熱を通り越してmodに対する執念すら感じられる
ぼくの手元に届いたAetherは3本指がベストにグリップする形状だが、他の個体は4本指だったりする(らしい)
それぞれの原木、杢目を最大限に引き出すために、加工していく過程で創意工夫された結果なのだろう。いやぼくの勝手な想像ですけどね。

ただボディーの9割近くが木製なので今後の取り扱いによってはクラックが入るのでは?という懸念がある。内部もほら、ほっとんど木。

具体的にはこことか。

このあたりなんかも。

ネジ穴とかこわいよねー。あんまばらさんとこ。
とりあえず暫くは寝る前に蜜蝋塗り塗りしてお肌のケアに努めたいと思います。

ボトム
バッテリーの出し入れはこちらから。

ボトム部分真ん中のマイナスネジを引っこ抜くとパフボタンが外れる構造。接点磨きするならここだけ抜けば良いねせやね。

総評

Aether。如何だっただろうか。
その切削処理の美しさカービングの艶やかさ木そのものの温もりコンパクトさ、とどこを切り取っても100点なのですよ。もうなんなら1億点くらいあげてもいい。えっそんなにいらない?それくらい魅入られてしまったということなんスよwww

これ実は完全にフィリピンメイドという訳ではなく、TBM international(市原)もガッツリ制作に関わっているのだ。
フィリピンと日本ではどうしても気候・湿度が違うため、材質によっては来日後にパックリ割れてお亡くなりになることも多々。そのためセミ完成品を日本へ送り、湿度10%〜85%における急激な3段階の環境変化を乗り越え、さらに−5℃〜50℃という過酷な環境下をも耐えた個体が選別されたようです。ぼくだったら湿度の時点であーうーあーとかいいながドロップアウトしてますねはい。

さらに細かい調整を経て合格サインを出された個体だけが、日本で(市原で!)封蝋されて出荷されたのだ。
封蝋とは古くは重要な書簡の未開封の印として使用されてきました。今日ではメーカーズ・マークなど酒の封に使われている。その性質上手作業で行うので、これまたmodと同じく世界にひとつなんだなぁ。どこまで満足感を高めてくれるのか。


もちろんパッケージも手作り。


なんかもう寸法とかガッタガタで明後日の方向に飛んで行ってますが、その点は非常にフィリピンらしくてkawaii。

前述してますが、mod本体の材質が木材ということもあり、今後も十全かと言えるかと問われるとそれはNO。クラックや不具合が生じたら直ぐにAether110番(TBM)へTelだ!

ちなみにぼくの個体はRose woodでした。どんな風に育つのか。楽しみすぎる。
他にも
・White narra
・Red narra
・Smpaloc
・Teak
・Mahogany
・Yakal
・Molave

と、計8種もの素材を日本に気候にあわせて選別されている。

とにかく手に取って頂きたい逸品です。愛が止まらなくなる。
今回の売れ行きを見るに次回作が出る可能性はあるのでしょうけれども、このモデルはTBM internationalで販売されるのみ。フィリピン現地でも買えません。
悩んでいるくらいなら買っちまえ!(ダイレクトマーケティング)
ご購入はコチラから。と、言いたいところなんだけど非常に残念なことに昨晩でSOLD OUTになってしまっている…いやAether仲間が増えたのは嬉しいんですけども!出来上がった画像見ちゃうとねぇ。欲しくなっちゃうよねぇ。
いつかやろうぜAetherオフ会!!!

ちょっと乗せるアトマは悩んでます。今のところTaiji RDAのウルテムキャップがいい感じ。


でもやっぱりフィリピンにはフィリピン乗せたいなーなんて思ったり…うーむ悩ましい!

それじゃ今回はこのあたりで。次こそiQOS互換機記事を!

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