【雑記】Kuberaについて思うこと

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どうもGTです。今日はちょっとマジメな話、と言うか思うところのあるプロダクトについて書いてみようと筆を執りました。
誰かを貶める訳ではありませんし、火に油を注ぐつもりも毛頭ありません。しかしながら人によっては不快に思う文章かもしれないので、なんとなーく嫌な予感がした人はブラウザ閉じようね!

先日KuberaというRDAがリリースされました。hoopさんにて購入。
ちょっと前からその存在は知っていてカッチョいい見た目ってことで欲しかったんですよ。もちろん即飛びつきました。
それがこれ。

ね?カッチョいいでしょう?

このKuberaはアメリカのDead Mans Hand Elixir(以下DMHE)というリキッドやmodをリリースしているブランドと、Wraps Custom Coils(以下WCC)というコイルのリリースを主としたブランドがタッグを組んで産み出された製品なんです。
この2つはアメリカのブランド。

では製造はどこで行われたのか?これがアメリカではなく、ところ変わってフィリピン。ブランドはAlter Ego Creations(以下AEC)。主にmodをリリースしているブランドですね。ぼくもevoqueを持ってます。

evoque自体はとても好きなmodで、記事にこそしてはいませんが、それなりに愛着を持って使っています。

 
DMHE&WCCが主体。AECはあくまでも下請けの立場という関係性。この両者で“業務契約”が交わされたんですね。

仕事としてAECに発注した以上、もちろん納期があったのでしょう。しかし残念ながらAECは大きな遅れを出してしまい、最終的には納期の3.5倍もの時間をかけて納品したとのこと。
更に言うなれば、遅れに遅れて納品した物は契約事項を満たす完成度ではありませんでした。24mm径で設計されていたにも関わらず出来上がったのは25mm径。他にも意匠変更や傷などが目立ち、発注元であるDMHE&WCCはこれではリリースできないと判断。1度ここでKubera1stバッチは全ボツになったのです。

遅延も含め製品が完成に至らなかったと言うのは契約に反した行為ですので、DMHE&WCC側からすれば、AECへの信用・信頼は失墜。AECの瑕疵行為なのである。
この後に金銭の精算は紆余曲折を経てなんとか行われたようですが、両者間でどのようなやり取りがあったのかは1購買者であるぼくには知りようもありません。

ではボツになった1stバッチはどうなったのか?
当然DMHE&WCC側としては自分たちの意図したレベルを保っていない以上販売は取り止め、お蔵入りです。AECに対しても“Kuberaのデザインの使用・販売・製造は一切行わない”、という確約を得たようです。

ここで疑問が生じますね。何故日本にはKuberaが今この段階で入って来ているのか。
AECが“Kuberaのデザインの使用・販売・製造は一切行わない”という約束を一方的に破ったのです。約束を破った、などと表現すれば子どもっぽさもありますが要は最後の最後まで契約に違反し続けていた、ということです。
hoopさんもブログではDMHEのことは知らず、AECのmodderに助けを請われて入荷したという旨を書かれています。

勝手な推測に過ぎませんが、お蔵入りアトマを抱え資金難に陥ったAECが詳細な事情を伏せてhoopさんへ売ったのではないか、と考えております。あくまでぼくの脳内の話ではhoopさんもAECに上手いこと使われた、ということではないのかな、と。

今ぼくの手元には世に流通しないはずのKuberaがあります。シリアルナンバーは44番。
邪推ですが手直しをしたんでしょうね。加工面は磨かれ、精度の高さが見受けられます。

しかしながらDMHE&WCCが目指したプロダクトは24mm径。このアトマは25mm。

しかもこのパッケージ見てください。DMHEとWCCの名前がガッツリ書かれているんです。

お蔵入りの物を他社の名前を表記しての販売。これはもう契約云々とか色々すっ飛ばしてザックリ言うなれば、“ヤバい”の一言ですね。
ぼくは営業マンです。日々契約を交わすことによって給金を得ています。ですからこのような契約を蔑ろにするという行為はどうにも嫌悪感すら覚えてしまいますね。
 
ぼくが全ての事情を知ったのは購入した後です。上記にある一連の経緯は、VAPE業界に籍を置く人間ではないぼくでも知り得る情報です。
facebookのDMHE非公開グループ内での投稿を見て衝撃を受けました。それはそれはとても長い文章で、文字の向こうに怒りの色が垣間見えるモノです。
ぼく個人としてAECのプロダクトは好きだったので失望もしてしまった。悲しい。とても悲しい。

前述した通り、販売したhoopさんもAECの被害者であるとぼくは考えているので責めるつもりなんてありませんし、ましてや返金や販売停止を要求しようなどとは思いません。
ですが、この文章をご覧になったのであれば、どのような経緯で世に放たれた製品であるかをご一考頂ければ幸いです。
 
VAPE業界は他業界に比べて偽物に対して異常なまでに寛容です。偽物という言葉では無く、クローンと響きの良い言葉に置き換えています。これはVAPE工業の中心地と言っても差し支えない中国のお国柄を考えれば仕方ない事態なのかな、とも思えます。
ぼく個人としては偽物は買いたくないし使いたくない。ですがそれを他人にまで強要するつもりもありません。偽物を使うのは各自の判断じゃないですかね。
DMHE&WCCの公式アナウンスではKuberaのシリアル1〜125番は全て偽物です。AECの身勝手な行為により流通してしまった製品です。ですからぼくは購入はしましたが使うことはあり得ません。近いうちにリリースされる本物を楽しみにしています。本物がリリースされた際には改めて記事として上げたいですね。
 
長くなりましたが以上です。長文・拙文にお付き合い頂き感謝申し上げます。次回からは通常更新です。

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