どうもGTです。昨日は出張だったんですけど仕事している時間より遊んでいる時間の方が圧倒的に長かったですね。TBMJPさんの事務所に伺ったんですけどとても楽しかった(小並感)
楽しすぎてあんまり写真撮ってないので記事になりません。残念。
あと運転しすぎてケツが割れた。
VAPE systems「BATmod」
さて今日ご紹介するのはVAPE systems「BATmod」です。

ベラルーシ産。
本家サイトにて購入。以前取り上げたCaimanに合わせたいと思って買いました。
パッと見、日本への配送はやってないっぽいのですがメールで問い合わせたら送ってくれました。すぱしーば!
22㎜径と23㎜径があるのですが、大は小を兼ねるってことで23㎜径を買ってみました。オプションで22㎜スレッド買えるので欲しい人はついでに買ったらいいんじゃないですかね。
スペック
サイズ | H87*R23 |
重量 | 112g(アトマイザー・バッテリー除く) |
スレッド | 510コンタクト接続 |
その他機能 | ロック機構有り |
特にこれと言った特徴は無いのですが、ロック機構が割と便利です。後述。
構造
スレッド部分。
510コンタクト接続です。

ハイブリッド接続ではないものの、ヒューズ等が存在しない純粋なメカニカルmodなので取り扱うには最低限の知識が欲しいところ。
コンタクトピンはマイナスネジで微調整できますが、アトマはしっかりとポジピンが出たモノを使おうね。あんまり緩めると外れてはわわわわわわってなるので調整する時には気を付けて。
スイッチはサイドパフ。スプリング式。
前述の通り、ロック機構があります。
ロック時。

アンロック時。

ちょっとの持ち運び等にはロックが活躍してくれます。しかしながら割とスルスル動いてしまうので長時間バッテリー入れっぱなしてのはどうかなぁと思う訳ですよ。あまりロック機構を過信しすぎない方がいいんじゃないですかね。
パフボタンのストロークは浅め。指が疲れなくて楽で良いんですけど、気持ちスプリングが弱いかなぁなんて思ってしまう。ボトムスイッチに慣れてるとちょっと違和感ありますね。
本体はスレッド&スイッチ部分、バッテリーチューブ、ボトムキャップと大まかに3分割できます。

ボトム側にベントホールが4つ設けられているので、バッテリーのポジティブが下に来るんじゃないでしょうか。説明書読んでみても特に指定はありませんが…
バッテリーによってはボトムキャップが締まりきらない、という採寸ミスってんのかって事態になるのでぼくは先にボトムキャップとチューブを接続してますね。スレッド&スイッチ部分で長さ調整ってとこでしょうか。
総評
サイドパフってのは楽で良いんですけど、通電のタイミングが計りかねるのはぼくだけでしょうか。ぼくだけですねはい。通電性が悪い訳ではないのであしからず。
510コンタクト接続ということでメカデビューの選択肢としては悪くないのではないかと思う。上でも書きましたが、最低限の知識は持って取扱いたいですけどね。
切削カス等も見られず、アトマイザーでは酷いと噂の工業油の汚れは感じられなかった。丁寧に作られてる感あります。
そもそもなんでこのmodをわざわざベラルーシくんだりから取り寄せたのか?
Caimanとフィッティングしたかったから!これ見てこれ。
SS揃い良いよね…良くない?
トカゲとコウモリではミスマッチ感あるのは目を瞑ろう。
それじゃ今回はこのあたりで。ツイッターのフォロワー1,000人越えたのでこのmod含めてプレゼント企画します。
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